『48時間』という映画が有りましたけど全く違う内容です。以前飲酒と肝臓の関係について投稿しましたけど「肝臓がアルコールを処理するのに24時間必要だから24時間空けただけでは肝臓の終息にはならない。最低48時間は空けましょう」という内容でした。しかし今回の内容は「アルコールは日を空けず呑み続けていると酔ったという感覚が麻痺する恐ろしさが有る」という内容です。最低48時間、出来れば72時間以上飲酒を空けると早く酔うことに気が付きます。勿論「飲めない」というのではありませんが、感覚が研ぎ澄まされて「酔う」という感覚に敏感になります。だから「酔った」=「もう飲むことを止めよう」となれば通常より少ない飲酒量で済み肝臓にも良い適量で済むと思います。しかし毎日飲んでいると「酔った」という感覚に鈍くなっていて酔いが遅れて感じる為に「飲み過ぎ」となります。それを繰返せば肝臓は悪くなる=感覚が鈍くなるので日々飲み過ぎとなります。「しかしアルコールは『百薬の長』と言われているじゃないか」との声も聞こえてきそうですが「それは嘘」という報告も投稿しました。たとえ御猪口一杯でもアルコールは身体にとっては毒なんです。しかし飲酒は身体を犠牲を差し引いても「尚良いことが有る」から古来より人類は飲酒をして来たのですが、その必要性は厳密に言えば薄らいると報告されています(そんな報告するなっつうの!)。全く関係ない話ですが私は観賞券が当たり『48時間』を見に行きました。面白かったです。では最後に、本日は野暮用がございまして治療時間を短縮すると先日知らせて頂きました。何卒御了承下さいませ。