日本はPCR検査が各国に比べて極端に少ないです。またPCR検査は必ずしも正確では無いと言われています。偶然発見された唾液での検査が意外にも信頼度が高いという嬉しい誤算?も報告されていますので今後増加することでしょう。病院経営は通院を控える傾向により他の業界同様「苦しい」という声も聞こえてきます。その苦しいと訴える殆んどの病院が「患者が検査を控えている」と言っています。それならと肺のCTを撮影してAIに判断してもらえば患者数は増えるでしょう。AIによる画像診断はベテラン医師と同等、本当はそれ以上の結果が出ています。それなら肺の専門家が居ない病院でも新型コロナの感染症に対応出来ますし24H365日の対応も出来ますから診断数は激増します。結果として早期診断早期治療が出来ますから日本国内のパンデミックを抑えることも可能でしょう。また実験によると新型コロナウイルスだけで無く「乳がん」や「肺がん」も多くの医師が発見出来なかった「早期のがん」もCTの方が早期に発見するという結果が出ています。なかなか進まなかったAIの医療業界への導入が思わぬことで加速するかも。CTなら接触も少なくWin-Win。頑張れ日本!