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コロナが教えてくれた2

2020.07.17 | Category: 院長ブログ

そしてここからは検討の余地が有ることは十分承知した上での発言ですが先日も投稿した「この国に数多くのダムを造る」ことを提案します。利点は雇用が生まれます。非正規雇用で働いていた多くの人たちを長期間雇用することが出来ます。次に水害対策です。温暖化の影響は確実に地球を壊しています。今年の被害を発生させた線上降水帯の原因は、インド洋が関係しているらしいです。そうなって来ると地球規模ですよね。治水対策にダムは時代遅れとの意見が有るのは承知しています。しかし今は異常な降水量も将来地球規模の「水不足」が訪れると考えます。その為にもダムに貯水した水で半永久的に保存の出来る飲料水を出来るだけ早く開発して国民優先ですが水が豊富に有る間は輸出して外貨を稼ぐ「天からの恵み」にする。また発電所も作り発電すると共に充電器の目覚ましい発展に期待して充電器も輸出する。昔は無理やり住民を強制移住させてダム建設をしたり環境破壊したりの時代が有りましたけどスパコンを活用して、住民に優しく自然に優しく外貨を稼ぎながら雇用を生み治水対策が出来て建設してしまえば二酸化炭素の排出量は少ないし、関連する産業の雇用や発展まで考えると全国各地でダム建設をしたら長期間の心配は無くなるでしょう。また限界集落問題は点在している家庭へのインフラ整備が問題ですが水道と電気の問題だけは解決出来ますしネット環境さえ整えば山の奥地でも仕事が出来る人も増えますし道が良くない場所でもドローンの進化が解決してくれるでしょう。「引きこもり」や「うつ病」の方も都会暮らしよりは改善が期待出来ますし他の疾患も改善が期待出来ます。最新医療受診困難が心配かもしれませんけど画像の共有で的確な診断が可能ですし「ダ・ヴィンチ」は地球の反対側から手術が可能なレベルに達しました。このように考えると良い点ばかりですが決してマイナス面が無い訳ではありません。マイナス面も多く有るでしょう。しかし大きな観点から国の発展を考えるのが「国の指導者」だと考えます。IRでギャンブル依存性を新たに作り出すよりは良いと思いますし多数のダム建設には雇用も多い筈です。今回の受難は「政治家とは」と「政治家の無能さ」を教えてくれました。「後からなら何とでも言える」と言われるでしょうが『アベノマスク』はあの時も今から考えても「悪い冗談」としか思えませんでした。結局多額の税金を投入して彼は何をしたかったんでしょうか?最後に『GO-TOキャンペーン』は観光地や観光関係には確かに良い点が有り地域活性化するでしょう。しかし時期尚早ですし感染者数の増加は医療崩壊を起こし観光どころで無く多くの人々が共倒れになるかもしれません。今は苦しいですが医療崩壊だけは避けて欲しいので今からでも考え直して欲しいです。

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全快堂

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院長宮木 謙三