痛いと何故か笑ってしまう事ってありませんか?全快堂の患者様は1回目の治療の時に経験済みですね。しかしそれは何故でしょう。自然に笑うと脳内に『セロトニン(幸せホルモン)』が出ます。そして心地良い幸せな気持ちいい精神状態になります。人体は耐え難い困難に出会うと肉体的で有ったり精神的で有ったり違っても自分を守ろうとする自己防衛反応が働きます。そこで自分が精神的に壊れてしまわないよう、可笑しくもないのに笑ってセロトニンを出して困難を軽減しようします。またセロトニンには鎮痛作用も有りますので笑えば肉体的な困難も軽減する事が出来ます。コレから少しの間、精神的に不安定な季節になります。解消法は人それぞれですが①泣く②大声を出す③歌う④太陽の光りを浴びる。そして⑤同じ時間に早起き早寝(早寝早起きではありません)⑥和食中心の食生活。⑦『ぬるめの入浴で時間たっぷり』⑧歌詞の無いリズムのみの曲を聞く(歌詞が有ると『学習脳』が興奮し過ぎる)⑨セロトニンの材料を食べる(チーズ、納豆、鰹節、バナナ)等。自分特有のオリジナル対処法を考えるのもイイですね。しかし変な人が増えると言っても間違えには注意してね。『やっぱり春だなぁ。一人でブツブツ言ってるよ。笑ってるよ』と思ったら耳に付けた電話で会話中でした。最後に以前投稿した理由で暫くの間は特に道路の車道側、ホームの一番前などは注意して下さい。