最近特に人と接していて「こんな面も有ったの?」と驚くことが有ります。それは意外にも他人だけで無く、自分自身が初めて気付くことさえ有ります。それを「二重人格かも」とか「他人が頭の中に居る」とか表現する人もいます。しかし私は「それ」を含めて全てが「その人」だと考えます。人間は優しい面も有れば非情な面も有ります。可哀想だから肉類を食べない。生き物を殺すことは駄目という人には「極端な話になりますけど」と前置きして「植物だって生きていますよね?」と伝えると納得出来る回答はありません。屁理屈を言うつもりも無く論破するつもりもありません。宗教に詳しくありませんけど私たちは万物の生命を頂き、万物の犠牲の上に生きていると聞きました。だから食事の前に『生命を頂きます』の「いただきます」と言って謙虚な気持ちに成らなければいけないと。しかしそんな謙虚な気持ちの時も有れば人は「非情」になる時も有ります。今回は極端な話ばかりかもしれませんけど或日突然日本に某国が攻めてきたらどうしますか?無抵抗で死を待ちますか?服従しますか?確かに私たちの常識では相手国が悪いです。でも私たちの生活で食べてる肉類も他国で大量の水を使って牧草を育て農薬を散布して多くの環境破壊で土地を奪われて仕方なく土地を求めて攻めてきたら相手は悪いですか?自分たちが生きる為に相手を殺しますか?「それは国や自衛隊に任せます」と逃げますか?人には色々な顔が有ります。育った環境や現在置かれてる環境でも変わります。だから一概に他人を非難は出来ません。しかし自分の殻に綴じ込もって「誰も分かってくれない」は無理です。気持ちを発して下さい。日本人の特徴とも言われいますが自分の気持ちを表すのが下手な民族だと。だから良いでは困ります。少し話が反れましたけど一人の人間でも色々な顔が有り時間や環境で変わります。映画を観る前後や本を読む前後では特に激変することを経験したことがあると思います。コロナ禍で人も環境も激変しました。今伝えたいことは「しっかりしましょう!」と。「?」って感じかな。その為に自分で腸活して下さい。考え方は腸で変わります。下痢は弱気にさせ便秘は性格を悪くさせます。今だからこそ腸活です。良い便が出た時は気分が良くなります。快便の人は笑顔が多く、その笑顔は感染します。なるべく良い考えが浮かぶように快便にしましょう。現状壁に当たっている人を打破笑顔の感染症なら大歓迎です。