アンガーマネジメントの続編の約束でしたが、それは次回にします。その前に投稿したい内容に変更します。最近北朝鮮による飛翔体の発射実験が頻発しています。今のところ日本の経済的排他的水域に落下していると報告されてはいますけど万が一、日本本土に着弾し被害が出たらと思うとゾッとします。その場合「もしも」米軍が黙っていなかったら、「もしも」本気で日本を守る気持ちが有ったなら、大きなことに発展してしまうかもしれません。そこで「トップさえ居なければ問題は簡単に解決するのに」という考え方も有ります。中国もロシアもカザフスタンもと同じようなことが考えられます。しかしアフガニスタンで「オサマ・ビン・ラディンさえ居なければ」と米軍が作戦を決行した結果、更に厄介なことになってしまいました。海外から厄介と思われてる国々は相当な恐怖政治で国民を抑えています。その箍(たが)が外れたら次々指導者が乱立して一層収拾がつかなくなり掌握出来なくなります。それを踏まえて次期代表・臨時政府等々の根回し後に作戦決行も有るようですがアフガニスタンの場合は失敗しました。世界的に有名な外交下手の日本が表立って交渉することは太陽が西から出て来てもありませんが、他国の首脳陣は各々の国同士の交渉で失敗して欲しくないものです。