コロナの影響で収益が悪化して補助金が支給される基準が最低30%のダウンからが適用となっている。以前にも投稿しましたけど、30%以上ダウンって相当なものです。その月に30%ダウンして30万円(個人の場合なら)貰ったって30%のダウン状況なら『即』収益改善するのは難しい筈。受給対象になったとしたら個人なら潰れる直前の「虫の息?」状態の可能性が高い。しかし実際には倒産件数は少ない。帳簿上の操作で簡単に支給対象者になってしまうのに「やらないのはアホやろう」と。目の前にぶら下がっている甘い汁は政府が犯罪者を増やすように仕向けているかの如く感じてしまうのは言い過ぎか?人は弱い生き物、悪魔の囁きが心地好く聞こえたら危険なサイン。そのギリギリのラインを越えたら御天道様に顔向け出来なくなると自分に厳しくするのが正常な考え(性善説)。でも不正受給が後を絶たない。だから「不正受給」させないようにする為にという理由で『何度も審査』しているけど実際には「いたずらに受給を遅らせているだけ」という始末。不正受給が発覚したら罰金が何十倍も取られるように厳罰化して支給を迅速に支給する法改正を大至急国家審議して通すべき。そうしなければ真面目に働いて受給出来れば助かる人々が倒れてしまう。それでは納税者が減り国家予算が成り立たなくなる。役人になる頭いい奴等は、サボることに頭を使っているのかも。全快堂にも金くれ~っ!