私は『地震予知は無駄』だと思います。自然の前に人間は無力です。だから一刻も早く地震予知を止めるべきです。「何も止めなくても」と考えている人もいると思いますけど税金が多額に投入されているからです。それなら投入分で大型フェリーを造り被災者受け入れの設備、食糧、備蓄用品、救護用品、ガソリン、オフロードバイク等を常備して待機させたほうが、確実に役立ちます。被災者を受け入れて大丈夫な地域に一時的に下ろし、そこで救援物資を積み込み再び被災地に。ピストン輸送すればエコノミークラス症候群に苦しむ人や物資不足も少くなります。平和な時の維持費が必要になりますが不確実な予知に捨てる税金で充分賄えれると考えます。また普段は経済的理由で廃止された航路に活用する事でも。原子力関連で何十年も動かず何十億円も税金投入している船に比べれば活用方法は多岐にわたると思います。しかし本意は地震予知が全く無駄とは思っていません。民間で行っている機関が有りますので税金投入する必要が無いのです。また民間の方が的中率が高いように思えます。民間は必死ですからね。遡りますが阪神淡路大震災、新潟中越沖地震、東日本大震災、そして今回とフェリーが有れば役に立ったと思います。最後に船は揺れてしまい『地震=船酔い』目的地到着迄の少しの間だけ我慢が必要です。国会議員はこういう事をやって下さい!