本日は哲学っぽいというか、ただ単に理屈っぽい内容です。全快堂は「鍼灸接骨院」という看板が無いから「何をやってる所ですか?」と尋ねられたことが有ります。嘘のような話ですが本当に小学生の低学年兄弟が「ケーキ下さい」と入ってきたことが有ったほどでしたから「全快堂」を知らない世間の人たちに、この建物はどのように見えているのかと。ところで始まって10日ほどですが本日迄の今月の予約は89%でしたが、流石に「満員」は3回しかありませんでした。本日は午前中だけということも有って4回目の満員でございます。本当にごめんなさい&ありがとうございます。今後も看板を付けない現在のスタイルを貫いて行くつもりですが(本当は金が無いだけやねん)今日から『本日満員』というプレートを付けようと思いましたので実行します。ところで自分で思い付いてプレートを付けるのですが、よくよく考えてみると当日電話予約は多いですが、わざわざ此処まで看板を見に来てから「あっ満員プレート無いから予約しよう」という人は「ほぼ」皆無だからプレートは不要にも思えてきました。プレートの存在価値が有るとすれば周囲の人々に「全快堂頑張っているねぇ」と感じて頂けるだけと気が付き「やるか?止めるか?」と自問自答しましたが頑張っていると思われることは大事なことと気付き気が付かないかもしれませんけどプレートを付けますので探してみて下さい(当然外です)。一日も多くプレートが付けれるように頑張ります!