毎日毎週毎月毎年と全快堂だけで25年目の治療。治療と言えば同じでも治療法は日々進化している(筈)。また受ける患者様も日々進化?老化?いやいや成長なさっているので同じ状況は一つとして無い。まるで川を流れる水のように。それなのに油断すると「同じことの繰り返し」と錯覚してしまう。それは私自身の「堕落」に直結するし「シン・全快堂」の崩壊に繋がることになる。何でこんなことを書くのかと言えば全快堂が移転して以来、患者の皆様に予約状況を見てもらうようにしました結果「えっこんなに予約埋まっているの!」「早く予約確保しなければ」と「とりあえず」という患者様も増えてしまいました。結果としてキャンセルも増えてしまいます。72時間以内のキャンセルはUNICEFに寄付するキャンセル料が発生すると掲示して有りますが「72時間より前ならいいでしょう?」という強者も居ます。本来なら悪く思われたく無いですから「勿論いいですよ」と快く言いたいですが嫌らしくキャンセルした人は今後もチェックしています。たとえ72時間前で有っても繰り返しのキャンセルや変更をする人は『出入り禁止!』とさせて頂きます。例えば今月は93%の予約率でしたが、これは予約出来ない人が居ることを意味します。治療人数を増やす為に夜遅くの時間を増やしても高齢者や女性、遠方の人は治療が難しいので残り7%は難しいかも。他人のことも考えられる優しい人だけになって欲しいです。