コロナに対する恐怖心や規制が緩和されて海外からの観光客も押し寄せて来ています。実際に今後も感染者数は増加するでしょうけど「いたちごっこ」は永久に無くならないのは当たり前ですが政府が果たして理解しているのかいないのか。さて海外からの観光客が入店拒否•出来ない事態が発生しています。当然のことですが日本人に比べて海外の人々は平熱が高い。多くの外国人が37℃超の平熱は決して珍しくないのですが、能天気な日本人の感覚では37℃超は微熱に値いするのでマニュアルでは入店拒否となってしまうことに。ここで皆さんの疑問は「何で外国人の体温は高いの?」だろう。答えは一概には言えませんけど肉食系→骨格筋が発達→平熱が高いという図式が完成します。因みに筋肉質の人も入店拒否されるケースが多いらしいです。これも一概には言えませんけど平熱体温が高いと免疫力が上がり易いです。また基礎代謝が上がりますから太り難いです。「だったら日本人も肉を沢山食べればいいじゃん」という人へ。日本人の腸内環境は肉食系には出来ていませんから悪玉コレステロールが上がり病気のリスクが上がってしまいます。また運動習慣も必要なのに肉を食べるだけでは悪玉コレステロールを上げ体重を増加させます。脂肪は温度が低いので体温低下に繋がりますから日本人のポッチャリさんは見た目は健康そうでも意外に身体が弱かったりします。トラブルに発展しないように対応が必要かもね。