気圧が下がると不調を訴える人が増えますが(気象病)今年は遅くなりそうな梅雨入り。不調を訴える人の特徴としては上述の通り「気圧が下がる時」ですから天気が悪くなる前に不調を訴えます。気象病の人に尋ねると、梅雨の長雨で気圧が下がったままなら「まだ」不調が軽いということになるそうです。それが「痛風」の人は最悪だそうです。私が尋ねた方だけなのか「風が吹いただけでも痛い」から『痛風』で常に痛み苦しんでいるのに梅雨の低気圧も湿気も辛く、鉛色の空を見たら気分が落ち込み痛みが増すと。痛風は尿酸値を上げないように注意して食事をすることが大切ですが落とし穴は「大豆製品」です。魚の内臓や卵等々は尿酸値を上げ易いですから注意しますが大豆製品は安全牌と多く摂ると痛みが出ると言われます。病気に関係無く誰にでも言えることですが偏った食事内容は不都合です。梅雨入り前に側溝の掃除をして体調を可能な限り整えて、バランスの良い食事内容を心掛け生活リズムを大切に今日も頑張りましょう!(2017年10月28日の『痛風』の投稿も一緒に読むといいよ)P.S.明日は「頑張れの弊害」について投稿します。