医療業界を含め治療業界に大きな変革の時が訪れています。保険証はどうなるのでしょう?マイナンバーカードは?そうなると読み取る機器の導入コストが必要になります。ただ医師会の反対が強力で厚労省は接骨院業界に格安でマイナ保険証の読み取り機器を渡して高齢者にマイナ保険証を浸透させるのと、接骨院業界から浸透させる二本立ての政策で反対派切り崩しを画策しています。とはいえ医療費の限界を迎えている現在、接骨院は勿論個人病院の廃業も増えるでしょう。それとは対照的に国家資格不要の整体業界は活気が有ります。YouTubeの活用で画面を見様見真似をすれば全くの素人でも多少なりとも改善や変化が有る場合が多いようになって来ました。それで満足の人に対しては医療費削減に貢献しているので国としては結構なことです。しかし先日投稿しましたように例えば五十肩も肩甲上腕関節だけの問題では無く、少なくとも肩関節に含まれる残り3つの関節の動きが悪いことが考えられますが「あまり」そこまで扱っているYouTubeは少ないですし足裏や重心の問題、手指の動き等の総合的観点は皆無に等しいです。そこに全快堂の患者様なら分かると思いますが腸の調子や糖分•油(脂)•37.5℃未満の飲食物•寝不足•ストレス•鉄分不足等が密接に関係していること迄は優れたYouTuber達でも直接接し無ければ対応出来ないので手前味噌ですが「全快堂に来る価値は有る」ということになります。今後も唯一無二の治療を目指して努力します。