まだまだ暑い日が続いています。しかし当たり前ですが確実に秋は来ています。それなのに皆様は秋対策が甘いです。というのは「こまめなケアの不足」が目立つということです。例えば相当寒いor相当暑いなら上着を着たり脱いだりするとは思いますが少し寒いor少し暑い時「アナタはどうですか?」と尋ねたい。また飲食も今まで冷たい飲食の習慣だった&汗=臭うというイメージから汗だくには成りたくないし喉ごしの良さから冷たい物を選びがちです。それが頭痛•肩こり•耳鳴り•めまい•腰痛•むくみ•痺れ等々の不定愁訴が表れます。そして秋が厄介なのは夏の肉体疲労に加えて精神的な症状を訴える人が多くなることです。イメージすれば分かりますけど明るいと気持ちはアゲアゲになり易く、暗いと気分が落ち込み気味になりそうなのは分かりますよね。私に詩は似合わないですが「枯れ葉が落ちるのを見るだけで涙が出る」とか「生命の儚さを知る」なんて人も居るかもしれません。秋冬の陰は日照時間が短くなりますから早く暗くなりますから理解は出来ると同時に「暗くなる前に」という気忙しさが精神的プレッシャーに拍車をかけます。大きく言え陽(春夏)から陰(秋冬)へ激変するのですから心身共に疲れる時。他には学生なら夏休みで長期間ダラダラしていた生活を正すのは至難の技な筈です(9月は自殺者多い)。精神的プレッシャーの対応が難しくても腸を良くすれば•セロトニン•Βエンドルフィン•アドレナリン•ノルアドレナリン•トリプトファン等々のホルモンやアミノ酸が豊富な方が精神的プレッシャーに強いということが分かっています。だから快腸にすることが今を乗り切るのに「いいんですか?いいんです!」と。