月2回の『平日休診』が定着しつつ有ります。というのは「本日が休診」ですが明日全快堂に行って電話の着信履歴を見た時に、始めたばかりの時は数件の着信が有りましたけど今は既存の患者様からは殆んど無いからです。当然既存患者で無ければ「えっ、何で繋がらないの?何でやって無いの?」ということになりますから着信が全く無いことはありませんが。知らない人は「あの先生は病気しそうも無いから潰れたのかも」と思われるかもしれませんね。しかし介護施設の倒産•廃業の文字が新聞記事になっていますが、以前投稿したように今後は個人病院、歯科、接骨院という保険治療主体施設が廃業する可能性が現実味を帯びてきました。政治家たち特に自民党の総裁候補者たちは今の政治や国民の生活なんて「ほぼ」頭に無く自分が総裁に当選することばかり考えていますからマイナ保険証の読み取り機導入の事業者負担、電子カルテ導入の弊害なんて「全く」と言えるほど考えて無いでしょう。しかし万が一停電した時点で電子カルテは使え無いし停電が最も発生し易い災害時にこそ被災者情報収集にカルテが必要なのに「どうする?」って感じです。更に未だに手付かずの福島原子力発電所で人類が原子力を制御出来ないことが証明されているのに各地で「今後も増やす」「まだ稼働を続ける」という姿勢に政治に対する不信感が募るばかりです。全快堂も前から決まっている休診のみならず突発的な「臨時休診」がふえたら患者様からの不信感が増大する危険性があるので日々の健康管理を一層強めようと思います。それでも「絶対」はありませんから皆様も用心して下さい。