私は『○○政党支持』は控えて来ました。それは信教の自由と同じで誰が•どの政党を支持しようと全く自由と考えているからです。このブログは2015年以来ずっとほぼ毎日続けていても『影響が有る』ことは皆無に等しいと自覚しています。自覚していますけど、それでも『○○政党支持』とか『○○政党は嫌い』は控えて来たのは僅かでも影響が有ったら良くないと考えたからです。しかし今回は許せません！30年、失われた30年、自民党に任せて収入は目減りし続けて物価だけは上がる。少子化は改善せず医療費は上がる。それでも「いつかは良くなる」と我慢してきました。しかし来月から4000品目ほどの値上げラッシュに加えガソリン代は今月から上がります。それなのに企業献金はO.K.ですか？国民の生活が困窮しているのに政治家だけは収入アップなんですか？自分たちさえ良ければいいんですか？他国と比べて多過ぎる『議員』と名の付く『血税食い虫』たち。その筆頭が『国会議員』は言うまでもありません。「国民のことを第一に考えています」「弱者の味方です」「企業献金は廃止しなくてはいけません」と言って当選すれば口だけで選挙に勝てば公約破棄ですか？勝てば官軍ですか？イヤいや、そもそもあんたら勝って無いから。他の人が忘れてもこれから暫くの間は少なくとも『自民党』と名の付く議員には投票しません！そこに加味して『俺たちは与党だよ』と勘違いしながら一時的に国を動かす側に入っている政党も忘れません。「いや、私たちは正式に『企業献金廃止』を約束して無い。検討する余地が有る。或いは懸案事項と自覚した。あくまでも企業献金は必要悪と言っただけ等」そして玉虫色で傷口を最小限にして選挙が終われば「止めるとは言っていない」と、まさにイケシャアシャアと。それなら選挙前に議論すべきなのに選挙してから議論するのは卑怯というしかない。それだから急いで解散したと勘繰られても言い訳出来ないだろう。兎に角、今回の選挙後の石破総理の発言には失望したし忘れません。今後これ以上の発言は控えます。