終戦記念日を終えて思う事が有ります。『この国は狂っている。そして同じ過ちを再び繰り返している。国策に異議を申せば非国民と言われる。過去の事では無いのです。現在の事なんです。今なら何とか出来るんです!皆さんの声を1つにしましょう!』と言いたい。何の事?と思うでしょうね。第二次大戦中は学徒出陣して、また多くの学徒が軍需工場等に動員させられて国民は総動員。学生を含む全ての国民は、一部の政府の輩に駒のように使われました。学徒は終戦間近の激戦地へ、特攻の搭乗員として捨て駒のように扱われたんです。しかし今も同じ事が、同じ過ちが繰り返されているのです。『年金』の事です。現在の政府は国民から集めた尊い年金を『消えた年金』や『年金会館』(健保の宿、簡保の宿等は年金とは無関係ですが国民の保険料が苦しいのとダブります)を造って浪費したりたり今まで年金を扱っていた責任を『日本年金機構』と名前を変えて責任を追及されないようにする等々をして、足りなくなれば学生だろうが20歳を超えれば年金を納める事を勧めます。国会議員の年金は手厚くして損はしないよう確保して『若者が高齢者を支える』と納めない人は非国民と言うかのように強制的に取り立てて。まるで終戦直前のようです。自分達の過ちは問わず反省も一時、頭を下げて口だけで結局うやむやで本当に腹立たしい。政府、官僚、一部の公務員は終戦記念日を迎える度に『本当にこんな日本にする為に多くの犠牲者を出したのか?』と問いかけて欲しいです。一人じゃ何も出来ないですけど一人ずつが動かなければ何も変わりませんし始まりません。真剣に考えましょう。遣う側には国民の血税と年金を搾り取ってので大事に遣うことを熱望します。