私のような「いい加減」「適当」な人間には対極的な内容について書きます。少し前に大河ドラマで放映された『篤姫』ですが、残されてる言葉に『人は天から使命を持って生まれて来る』という内容の言葉を残しています。私には神が存在するとか、天国が有るとかは全く分かりません(スイマセン無宗教無宗派ですので)。だから使命とかは分かりません。しかし生きていく上で目標は持ちます。それが自分自身で考えたと思っていても実は大きな力が働いているのかも知れません。もしも神が存在して各個人に使命が与えられるとしたら『悪人は存在しない』という人も居ます。こじつけかも知れませんけど『悲惨な事件や事故』は命の大切さを教えてくれているのかも。または東洋医学の考え方に『全てのものには陰陽が存在する』と考えますので『善(神)が有れば悪が存在する』とも考えられます。坂本龍馬は若くして命を落としました。もう少し生きていれば歴史は変わったと嘆く歴史家も居ますけど、このテーマで考えれば『彼の使命は完了した』から天に召されたのかも知れませんね。使命が『有るか無いか』『分かるか分からないか』結論は出ませんが『命を使って成し遂げるべきもの』が使命というならば、きっと各個人に素晴らしい使命が有ると思います。ゴールデンウィークに時間が有る人は『自分自身の使命』について考えてみるのも良いかも知れないですね。私には日頃頑張って無いので御褒美のゴールデンウィークは有りません(泣)だから全快堂は平常通りの治療ですので日頃の疲労回復の為に来院して下さい(って営業かよっ)。分かりました!きっと私の使命は『休まず働け!人の為に働け!怠けるな!』です。クソーっ!しっかり働けるように『やけ食い』してやる。
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