最近は少し聞かなくなりましたけど『空気が読めない人』の事を『KY』と言いますよね。科学の進歩は目覚ましく、今までは『性格だから』とか『躾してない』とか言われていた行動や言動が実は『脳』の構造が違っていたり一部分が働いて無かったという事が分かってきました。まだまだ治療するのは難しいですけど諦めるのは早すぎます。脳の違いを分かった上で繰り返し教える事も大事なのです。全快堂にはKYな人が来ますけど家族の理解や協力が有る人は改善傾向が有るように思えますが家族の協力が無い人は虚しく時間が経過して行きます。それは家族だけで無く本人にも非常に勿体ない事です。しかしながら勝手にKY治療をしても良くないので黙って推移を見守っています。求められたら応えて行動するようにしないと、求めていないのに勇み足になる場合、コレが本当のKY。『れっといっとびー』『風任せ』ですね。因みにKYな人は側頭葉の一部が働いて無いとの事のようです(コレくらいの長さの文が適当ですね。KYだからスイマセン)。