夕刊フジに衝撃的な内容が書いて有りました。少し前になりますが2012年8月に『アルバモン』という韓国の大学生向けの求人紙のアンケートで「敵国と考える国」という問に54.3%が第一位に『日本』と回答し第二位の『北朝鮮』21.4%に大きく差を付け、日本人の考える「韓国と北朝鮮」の関係とは全く違う事が分かりました。日本人の多くの考えでは韓国は「北朝鮮と日米を天秤にすれば間違いなく日米頼り」と2012年でも現在でも考える筈です。『大の親北朝鮮派』の現在の文大統領に加え『平昌五輪の祖国統一は平和の理念』という考え方は間違いではありませんし『美女応援団』の登場となれば韓国の世論の北朝鮮に対する敵意は更に低くなります。逆に『竹島問題』『慰安婦問題』等となれば日本に対する敵意は増大の一方と成っても不思議ではありません。それを承知して絶妙のタイミングで北朝鮮は日米韓分断への揺さぶりをしているのを韓国は分かって無いのか?否、分からない国だと考えれば、韓国に対してイライラせず『こんな風に考えているんだから仲良くするには時間が必要だよね』と考えれるのではないでしょうか?仲良く出来る日は遠く無いと気長に希望を持ち続けましょう。