私だけ感じている事なのかも知れませんけど昭和の多くの日本の家庭では『子育ては奥様任せ』になっていたと思えます。それに比べると平成のパパ?は『育メン(イクメン)』ですよね。またゴミ出しは勿論、料理をしたりとか全面的に家事を手伝う『主夫』も珍しく無くなって来ました。男性でもやる人はやるんですよね(私には到底無理ですけど)。イクメンと言われても子供の小さい頃に子育てを手伝っても小学校の高学年頃には御主人が自身の役職の都合上、徐々に子供への関心が薄れて行くのは避けられないです。「イヤイヤ私は大丈夫」という人も「その通りです」という人も以下のチェックをしてみて下さい。コレは『百ます計算』で一躍有名に成りました『陰山英男』氏が某週刊誌に以前掲載された物です。『子供の生活を何処まで知っているかをチェック』1子供が好きな教科、嫌いな教科を知っている2子供が使っている教科書を見たことがある3子供が学校で所属しているクラブを知っている4子供の通知表を見たことがある5子供が通っている学校の場所を知っている6子供の時間割を見たことがある7子供の担任の名前を知っている8子供の学校行事の日を知っている9☆子供が付き合っている友達を知っている10☆子供に社会の動きを解説したことがある11子供に自分の生き方を話したことがある12子供が先週見たテレビ番組と視聴時間を知っている13子供の小遣いの額を知っている14☆子供と週2回は食卓を囲んでしっかり話す15子供が週何日習い事をしているか知っている(以上)。「☆印は特に重要。半数以上当て嵌まらない項目が有る場合は『父親失格』と心得て子供とのコミュニケーションの在り方を見直すべし」と。あなたは?