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室外機

2018.07.25 | Category: 院長ブログ

エアコンが無ければ乗り越えれない今年の夏。毎日『天災級』という表現が相応しい気温は「命に関わる」温度です。そこで無くてはならないのがエアコン。だからこそ最も恐ろしいのがエアコンの故障。故障して電話連絡すると「大変混みあってますので直ぐには無理」と言われた消費者が「早くしろ、殺す気か!」と苦情が有ったとか。気持ちは分からなくも無いですが仕方無いでしょう、順番だから。そうならないように少しでも酷い目に遭わない様にする為に、本体は掃除をしたり止める前に送風にするとかの工夫が良いとかですが真偽は不明です。しかし盲点は室外機です。室外機が壊れてもエアコンは駄目です。そこで「室外機にカバー」をすると壊れ難く冷房の効きも向上するとの事です。カバーの他には室外機が直射日光に当たらないように日陰を作ったり、濡れたタオルを載せる事も有効だとか。本来なら梅雨明けしたばかりの筈なのに。という事は暑さの本番はこれから?台風で大きな被害は困りますけど雨が広範囲に降ってくれれば少しは気温の低下が期待出来ます。週間予報では週末多少の雨が降るかもと。自然の力を期待しつつ文明の力も使って猛暑?酷暑?を乗りきりましょう。室外との温度差は通常5℃と言われていますけど外気温が40℃で室温が35℃では危険です。外気温が異常に高い場合は上限28℃くらいに設定して様子をみて下さい。体調的には7℃くらい迄が温度差の限界値と言われていますので出入りは必要最小限にして下さい。冷房病は入浴、睡眠、食事の他には全快堂推薦の「足先だけの靴下と腹巻き」です。小さな事が健康への近道です。

当院へのアクセス情報

全快堂

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電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三