私は頭が悪いから試算してみた事は有りませんけど今回の水害で政府は1000億円以上の経済支援をするらしいですが災害に遭った人々には決して十分な支援は届いていませんし災害以前の生活にまで戻すのなら10倍出しても足りないでしょう。それどころか失われた命は二度と戻りません。何故これほど水害が発生するのでしょう。日本中の立体地図を見れば平地が狭いです。だから日本全国で見れば殆どの国民が山と海に挟まれた海沿いの狭い地域に住んでいる事になります。結果として津波か山崩れという自然の災害に遭い易いのです。広い平地は大都市だけです。そこで提案は「もっと林業に予算を計上すれば実際の被害が少なくて済むし、復興支援金よりも安く済みます。また林業に従事する人々が増えれば海外で人気の『日本の木材』も売れて支援金の減額に繋がる」と思います。被害が発生するのを最小限にして尚且つ産業振興を推進する。駄目かなぁ。