先日の「ヨーグルトは良くない」は大反響でした。しかし世間の常識は時間の経過で覆る事が有ります。私の嫌いな言葉に「みんなが」というのが有ります。それは拡大すると「世間話」出所は「テレビで言ってた」という事にも繋がります。でもテレビは絶対でしょうか?「最近のテレビは医学界での発表を基にして構成されているから」と言いますけど、偏屈に聞こえるかもしれませんが「医学は絶対正しいでしょうか?」どうでしょう。もし正しければ「不治の病」は無いし「生命の誕生」も可能で不妊は無くなる筈です。全てが分かってるのでは無いし絶対では無いのです。例えば全てのお医者様とは言いませんけど「東洋医学なんて」とか「鍼灸なんて」と東洋医学を認めない方も居ます。しかしアレルギーには腸が関係している事は東洋医学では千年以上も前に分かっていましたし、更に「肌荒れ」が食物アレルギーに関係している情報も分かっていました。もっと垣根を無くして医学全体の為に相互協力すれば人々の為になり良いと思います。一方東洋医学もエビデンスの努力が少ないです。しかし最近画期的な施術方法で医学界に切り込んで認めさせた凄い人が居ます。彼の実力は凄いですが「時代との一致」という強運も有ると思います。と思えるのは混合治療の導入が医療現場で間近に迫ってるからです。この施術方法を導入する事で西洋医学の現場は激変すると考えられ、幅も広がるので現在の医療現場に一石を投じる事になるでしょう。今後は医療業界のみならず全ての業界で「生き残り」を掛けて本物しか残らない時代が来そうです。騙されないようにしましょう。