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能動的労働

2019.08.16 | Category: 院長ブログ

某企業が35歳以上の男女2118人に「副業したいか?」と尋ねたところ68%が「副業したい」と回答したとか。副業すれば必ず労働時間は増える訳で、現在問題になってる残業を含む「労働時間の時短」に対して確実に逆行する筈です。これは何を意味するのでしょうか?以前投稿しました「やるか、やらされるか」の違いなんです。自分から進んで労働をする場合は、指示されて労働と違って「いやいや」で無い「納得した労働」です。それは「身体を壊さない労働」なのです。月曜日の朝に脳卒中が多いと聞きますし長期休暇明けの朝は救急車が大忙しとも。また夏休み明けは自殺者が多いと。どちらも「いやいや(ネガティブ)」を各々の方法でポジティブに持って行って下さい。それが命を失わない、病気にならない方法なのです。月曜日から仕事という人も多いと思います。たかが「気持ちの問題」ですけど「されど」気持ちの問題なんですよ。それに「どうせやるなら」楽しくやった方が良いに決まってる「じゃんねぇ(by『いだてん』田畑氏)」。

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全快堂

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院長宮木 謙三