雨中の女子駅伝が行われました。そこで「一言物申す」と、どうしても訴えたあ事が有ります。「ゴールテープは危険!要らねぇよ!」と言いたい。何処のアホの指示なのか、ずっとゴールに襷のような布のテープが用意されていました。だけど雨中でゴールすると選手たちの脚に密着して、どの選手も転倒の危険が有りました。どうしても写真撮影(テープにレースの名前が記入して有る)に必要ならトップの選手のゴールの時にのみ使用する。ただし両側のテープを握っている人が同時に手放す事が条件です。そもそも「テープを切る(着る=ゴールに到着する)」んだから紙テープにでもすれば良い。それでも皮膚が切れてしまう危険が有る。プロレスラーは試合前に投げ込まれる紙テープで皮膚が切れてしまう事が有るのを知っていますか?もう直ぐ始まるスピードスケートのゴール後の「ハイタッチ」に以前苦言を呈したが、スポーツ界は「選手ファーストでは無い」行為が目白押し。だから「スポーツ選手は脳まで筋肉」と馬鹿にされるんだよ。投稿済みだけど昔「門田選手(南海ホークス)」がホームラン後のハイタッチで外国選手からのハイタッチで肩を脱臼しました。また松坂大輔選手(西武ライオンズに移籍)が昨年ファンからのハイタッチで腕を引っ張られて一年間を棒に振った事は記憶に新しいです。スポーツはパフォーマンスが勝負で「それ以上でもそれ以下でも無い!」んだよ。いい加減目を覚ませ!