8党に317億円の助成金が配られます。先進国の中で極端に景気減速が鮮明になっているのに恥ずかしく無いんですかねぇ。景気変動の計算方法を変えて落ち込みを隠そうと努力しても、生活の苦しさを実感している賢い国民は誤魔化されません。そもそも議員への報酬(毎月130万)は支払われているんですよ(他にボーナスに当たるものが個人差が有りますが300万円の人も)。政党助成金なんて支払われ無くても議員は生活出来るから全く不要なんですよ。現に共産党は政党助成金分配に反対なので無しです。それなのに自民党173億円立憲民主党42億円国民民主党46億円等々。「政治には金が必要なんだよ!」という議員は辞めて下さい。2025年の基礎的財政収支の赤字額が高成長想定でさえ3.6兆円になると言われていますが、沢山議員が居て借金が減らせないような無能な議員は不要。結果を出す議員だけで十分。そうすると殆んどの議員は該当しないから自然減少する。『議員通知表』を作って国民に分かるように査定して欲しいなぁ。「そんな事言ったって米中の経済摩擦の煽りを受けて」と隣の国の大統領のような言い訳をしても他の先進国は頑張って結果を出しています。政党助成金を無くして議員定数が減れば未来の借金は確実に減ります。何度も投稿していますが、何処かの政党が「真剣に議員定数削減に取り組みます」と言えば第一党になりますよ。しかし選挙に行かない国民も悪い。「どうせ変わらない」では駄目なんですよ。そろそろ国民も真剣に政治に関心を向けませんか?