いよいよ千秋楽ですが両横綱不在場所で満員御礼が危惧されましたが取り越し苦労でしたね。相撲人気が復活しました。しかし今の相撲人気復活には一人横綱で頑張っていた白鵬在ってこそです。私は白鵬が大好きなあまり厳しい事も投稿してきましたけど「やっぱり白鵬」ですよ。まぁ確かに「かち上げ」「万歳三唱」「三本締め」と少し問題が有りますけど、一人横綱で相撲協会内がゴタゴタして相撲人気がガタ落ちの時は白鵬への批判が無くて、いざ白鵬の全盛期の陰りが見え始め次世代力士が育ち相撲人気が復活に確信が持て始めると「あの取り口は」と一斉批判。確かに「かち上げ」は如何なものかと思います。しかし反則技ではありません。だったら負けにすれば良いのです。すると「相撲道とは」「横綱は」と言う人々がいます。だったら日本人だけでやればいい。明記されていない精神とか阿吽の呼吸みたいな事を世界的に理解させるのは不可能です。想像してみて下さい。元モンゴル人横綱だから大きな国家間の問題にはなっていませんが米国人横綱や中国人横綱だったら如何でしょうか?米国や中国を悪く言うつもりでは無くて現在の日本の風潮としてトランプ大統領や習近平国家主席に対しては一種の諦めムードが有りますよね。「そんな事は無い!」と言っている人に「小切手」いや限って無言になるのでは?とにかく私は白鵬大好き。しかし途中休場はいけませんので元気に15日間勝負して文句の付けようが無い美しい勝ち方で優勝して欲しいものです。投稿するのが遅れましたけど勿論「鶴竜」も大好きです。頑張れ大相撲!