その都度何回も検査するのは不可能ですが「排便を見ること」なら誰でも可能で無料です。素人考えですが、専門家が「検便」すればノロウイルスが排便に出てきたように今回のウイルスも罹患しているか判断出来るのではないでしょうか?もしもそうならノロウイルスのように「排便を流す時にフタを閉じなければ危険」ということにも繋がります。新型肺炎の特効薬開発は「発熱、肺炎、倦怠感」等々の症状に注目しがちですが「排便を理想に近付ける=腸を快調にする(快腸にする)」薬が特効薬開発への近道だと考えます(特効薬開発に成功という話も有りますが)。私は一人も新型肺炎の患者を見ていませんし排便も見ていません。しかし罹患者が「良い便ではない」と確信しています。刑事ドラマの中だけの話かもしれませんが「迷ったら原点に戻る」と犯行現場に戻る刑事をよく見ます。感染症も排便に限らず鼻水や痰(たん)や、場合によっては汗等の排泄物は身体からのメッセージが隠されていると思います。昔なら亡くなられた方の御遺体を解剖して「どの臓器が酷く損傷を受けているのか?」を調べて対応策を考えたと聞きます。難題に突き当たったら原点に戻る「温故知新」の考え方です。この場合は温故知新じゃ無くて「ウンコ知新」ですかね(すいません)。英国医師がアフリカで「結核予防」の為に『足の三里』に灸をしているとメディアで知りました。この際「日本国民」全員が政府命令で一斉に三里の灸をやらせたら日本だけは終息するかも。それは無理でも全快堂の患者様だけでも挑戦する価値は有ります。何故なら新型肺炎には無効でも「胃もたれ、脚の疲れやダルさ等々」には効果が期待出来るからです。正確で簡単な「足の三里」の位置は教えますから聞いて下さい。何度も言いますが「健康は小さなピースの集まり」で成り立っています。良いと思われることをしましょう。口腔ケアも忘れずに。