電柱を埋めることが勧められています。確かに景観的には良いですから私も賛成です。しかし洪水の現場での報道で映し出された人を見ると電柱に昇っている場面や助かった人の話を聞くと「電柱に掴まって助かった」という話。また「何処が道路か分からなかったから電柱と電柱の間を目標に車で走って助かった」等の証言が有ると「いざと言う時に目印や助けになるのなら本当に電柱を無くしてしまって良いはのか?」と考えてしまいます。最も大事なことは水害を無くすことですから無計画、無謀、利益優先の伐採等々を止めてもらいたいです。そして水害防止の為に私の日本再生計画という壮大な考えが有りますけど、その内容は後日に回すとして九州地方で水害に遭われた方々の一日も早い復旧をお祈りすると共に、まだまだ悪天候が続きそうですから皆様も十分注意して下さい。殿中でござる、殿中でござる!電柱は必要でござるか?