この期に及んで未だに『緊急事態宣言』を出さない政府に心底失望しました。簡単に言えば、色々な追及を受けたくない「保身」で国会招集をしないのと、出費(休業補償)したく無いという理由だと私は考えていると繰り返し投稿しています。昔の偉人と呼ばれた人々は自分の利益など考えず、もし財産が有れば民衆のために使ってきました。偉人と呼ばれた人々で無くて「名も無き」人々で「この国を良くしたい」と必死になった人、生命を失った人たちに恥ずかしくないのか?例えば明治維新、日清日露戦争、太平洋戦争で犠牲になった人たちに顔向け出来ないような今の政治。自分たちの財産を増やすことだけに夢中で「議員の数を減らす」「議員報酬を減らす」なんて夢のまた夢。この国の未来や希望を議員に期待することは現状では無理です。だから東京五輪や大阪万博等のイベントで「何か日本は素晴らしい」と目先を変えて勘違いさせるくらいしか無いのです。しかしどれもこれも政治家や官僚の「紐付き」で有ることを忘れてはいけません。本当に情けない。自分たちで頑張るしかありません。ただひとつ皆様の力で「山が動く」可能性があります。それは投票に行くことです。投票率が上がることを政治家は恐れます。官僚も恐れます。そして「もしかしてだけど(byどぶろっく)」未来が変わるかもしれません。