NHKで『さよならインターハイ』という番組が流れていました。当たり前ですけど高校生活は一度きり。その中でも高校というと「高校野球」が注目されて「甲子園への道」や「ドラフト」までメディアが取り上げます。しかし勿論「高校生活」には野球以外にも多くの青春が有ります。そこにスポットを当てた番組でした。メディアも世間も私もですがコロナ禍で文句ばかり(反省)。「⚪⚪警察」や「買い占め」やイライラからのトラブルと、大人たちが高校生を始め子供たちに顔向け出来ないと視聴しながら実感して、感動半分と反省半分の複雑な心境になりながら見ていました。何をどうして良いか分かりませんが「とにかく大人が悪い」と思ってしまいました。国会を開かなかないで逃げ回ったり、責任回避の為に黒塗りの会議録を出したり本当に情けない。もしかしたら出来ることが有るかもしれないし工夫次第で可能性が考えられるのに「責任追及されたら」と戦いもせず日本お得意の船団方式。「俺が責任取るから」と言うような高い立場の人は国のトップを見習っている始末。本当は我慢出来ない子供たちが一番文句を言いたいんだよね。それなのに大人が文句を言ってばかりで恥ずかしい限り。更に純粋で無い大人は損得勘定で文句を言うからたちが悪い!大人の皆様、私を含めて「見本になる言動と行動」をしましょう。