昨日の大相撲の三日目「正代VS高安」で土俵際の粘りで逆転勝利を納めた正代関でしたが土俵下に着地した左足首に痛みを訴えて整形外科を受診するも「心配ない」との結果に安堵とか。しかし私が心配しているのは足首や内転筋群や股関節の負傷ではありません。土俵下落下直後に後頭部を痛打したことです。座布団が有ったとは言え凄い勢いで頭が揺れていたので頚椎と脳の揺れ、または脳脊髄液の漏れが心配です。身体一つで勝ち上がって行く相撲の世界に付き物の負傷に、
いちいち泣き事を言っていては仕事にならないかもしれないですけど、引退してからの方が人生長いので身体には注意して欲しいですし命に関わる怪我だけは避けて欲しいと思いました。両横綱がまたも休場の今場所ですが残った関取衆、一丸となって今場所を盛り上げて下さい。
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