先日も書きましたが『花粉症が治る』なんて言いません。言いませんけど『言う事を守ってくれている』患者様達は『症状が激減している』事は事実で人数が増えている事もまた事実です。そして全快堂での東洋医学の治療の仕方は不器用なのか良い事なのか『花粉症=過剰反応』と考え過剰反応は全てひとまとめに対応しています。だから各々のアレルギーに対応する西洋医学と違って花粉症の症状が軽減すれば他のアレルギーも軽減します。コレは西洋医学には無い利点です。でも間違っても『東洋医学が西洋医学より優れている』なんて思ってもいませんので皆様も勘違いしないで下さい。また花粉症が軽減した患者様達もアレルギーを簡単に考えないで下さい。命に関わる『アナフィアキシーショック』も有ります。その場合は『エピペン』を一刻も早く使用しなければ亡くなってしまいます。だからこそアレルギーを無くして行きましょう。最近の英国のデータでは早く離乳食を食べさせた方が良いとのデータが報告されていますが私はどうも納得出来ません。しかし母子手帳が再び書き換えられるんでしょうね。そしてアレルギーで苦しむ子供が増えて病院と製薬会社は儲かるんでしょうね。すいません、今流行りの『ゲス』な考えでした。でも出来るだけアレルギーは早急に軽減しましょう!