アフリカの難民の為に『We are the world』という歌が作られました。また『U2/グリンピース・エイド』のような地球環境保護の為にとか色々な企画が有りました。日本でも毎年の24時間企画や東日本大震災の為に寄付や基金が作られました。そしてどの企画にも世界中から多額の寄付が集まって有効に?使われたと思います。勿論WHOやUNICEFや赤十字等々は継続的に寄付が行われて有効な活動がされていると思います。さて全部言うまでも無く分かって頂けると思いますが「今だからこそ」大規模な企画を立ち上げて寄付を集めるべきだと思います。大変失礼ですが寄付しても「ちゃんと有効に使われているのか分かり難い」ので寄付された貴重な寄付金が何処に流れたのか分かるようにガラス張りにする必要が有ります。最近匿名で直接NPO法人や施設に現金を送るのは確実に手元に届けたい表れです。「じゃあ何から始めるの?」とりあえず過去にも有りましたけど『We are the World』の日本版から始めて放送局の壁を取り払って地上波全て、YouTubeも巻き込んで募金をクラウドファンディングで、そして募金先も「本当に困っている人たち」に届くためには情報量豊富な局の取材やYouTuberも得意と思いますから、それらを元に分配していくのはどうでしょう。お役所は一律だったり「慣例に従って」「必要書類を」と硬いことばかり言って却下される例も有ります。そして声を出せない人たちだって居るんです。それが税金が財源で無ければ融通が利くと思います。また金をばら蒔いて優越感に浸っている方も居ますけど本当に困っている人は手を上げられないことに気付いて欲しいです。全快堂だってテント(まだ新しい時に破られ謝罪無し)を直して外のベンチで治療時間まで待ってと考えましたが(浄化槽が臭いから却下)先に空気清浄機をと購入しました。金は幾ら有っても足りないですから私も欲しいけど、更に困っている人が沢山いるんです。貧富の差が世界で拡大する歪な経済構造解消をしなければなりません。多額な募金は国会で取り上げられて貴重な討論時間を無駄にした国会議員と企業(○○ート、○○急便、○○新社等々)が懺悔の為にすれば良いです。国に期待出来ない私たち国民は苦しい家計から僅かずつで良いから寄付して頑張る企画を誰か立ち上げて頂けませんか?本当は「誰か」じゃ駄目なんだけどね。