子供の便秘が深刻です。大人の便秘も勿論心配ですが全快堂には一歳未満の乳幼児でも便秘で来院します。何が深刻かと言えば「便秘」→「切れ痔」→「痛み」→「排便拒否」→「頑固な便秘」という図式の完成することなのです。そうなると大人と違って「正常な成長」が望めなくなる危険性が考えられるからです。大人なら理解もしてくれますが子供は無理です。学生時代に「勉強しないと困るのは自分だからね」と言われた経験の有る方も居るでしょうけど「成長出来ないよ」と言っても勿論無理だし子供の便秘は発熱等々の身体の不調にも繋がりますから一大事です。また大人なら便秘薬や下剤や浣腸で最悪対応出来ますが子供には身体のことも考えて極力使いたく無いのが親心です。しかし乳幼児でも立派な?便秘の脈を打っているから驚きます。全快堂では対処方法が有りますけど個々によりますから列挙は差し控えますが効果絶大です。便秘の子供の共通点は食事が出来るようになった時が勝負ですが必ずと言って良いほど「偏食」ですからビフィズス菌を減らさない食事、野菜嫌い=食物繊維の少ない食事にならないように努力して下さい。最後に絵空事で聞き流す内容ですけど、身体を触ったことも無い『岸信夫』氏を画面越しに見て下さい。顔色が悪く声が掠れているのが分かります。実弟だけに安倍晋三氏が腸が良くありませんでしたけど近からずとも遠からずと思われます。全快堂に来れば治せなくても対処法が有るのに。閣僚の中には別にもう一人気になる大臣が居ますけど今回はスルーします。以前投稿しましたけど小渕元首相が「ぶら下がりのインタビュー」を受けている時にTIA(一過性脳虚血発作)を起こしたのを見逃しませんでした。そう考えると私は政治ネタが好きなのかもしれませんね。親心は理解出来ますが心配するだけでは治りませんよ。