昔の遊びを覚えていますか?実は昔の遊びは非常に身体に良いものばかりです。代表格は『お手玉』で認知症にとても効果が有ると言われています。しかし残念ながら他の遊びの注目度は低いです。そこで私は『全快堂、昔の遊び復活委員会』の立ち上げを宣言します!とは言っても何もしません(笑)『おはじき』は指の力を入れる加減が大事です。指先の微妙な動きは脳に良いです。しかし指先だけですね。『けん玉』が最近人気ですがコレは膝の曲げ伸ばしをしますので大腿の筋トレに最適でお薦めです。しかし『全快堂、昔の遊び復活委員会』を舐めてもらっちゃあ困ります。私が今回、声を大にして皆様にお薦めしたいのは『かかし』です(分からなかったら聞いてね)。『かかし』は片足でケンケンします。大腿の筋力とバランスアップに最適。そして石をマスに投げ入れなければいけませんので手の加減は脳刺激に最適。だから『かかし』をやれば『認知症予防』『ロコモティブシンドローム予防(バランス、筋力アップ)』そしてみんなでやれば楽しめ『若返り』が期待出来ます。日本中で大人も子供も『かかし』をやって全国大会を開けたらイイですね。その為には『かかし』の統一基準が必要ですね。やり方によっては生臭い話しですが金儲けの匂いもしますね。少し話しが反れましたが他に全身運動では『ゴム跳び』『竹馬』なんかも有りますし全身運動ではありませんが人気の有る『塗り絵』『折り紙』『あやとり』も。体調に合わせて色々な遊びをすれば体調が良くなり子供や孫とのコミュニケーションも得られます。まだまだ沢山有ります(馬乗り、クギ隠し、陣取り等)。昔の遊びを見直してみませんか?