「そろそろ投稿を止めるかも」と言いながらジジィのションベンのようにダラダラ続けて1900回に至ってしまいました。五輪開催の是非が問題になる前から「日本人の悪い癖」として「一度始めたら途中で止められない」ということを何回も投稿してきました。テレビを点けたら、ビートたけし氏が番組で今回の五輪開催のことは「晩年の日本兵みたいじゃないか。第2次大戦で失敗した原因が(劣勢でも)『まだ勝てる』って言ってた」と憤った場面を見ました。戦争でも五輪でも他のことでも大半の国民は国の政策を「???」と思いながらも意思を明確に示さない。誠に日本人の悪い癖で有る。また「愛国心」を口にすると「アイツは右翼だ」というし、「過激な主張の持ち主だ」と言われるかもと世間を気にし過ぎるあまり主義・主張を口に出せない人が多い。だから五輪やスポーツの場面だけが「君が代」「日章旗」「ニッポン!」と堂々と表現出来る唯一のチャンスとも言える。海外は愛国心を口にすることを控えるなんて「国を侮辱している」と考えられるくらいなのに。今回もまた同じで明確に「五輪開催反対!」と訴えるのはネット上くらいで、それさえ表現するのは一部の人々のみ。デモ行進が出来ない現在はネット上でも良いから声を上げるべきです。ネット上の「東京五輪開催反対!」に投票するべきです。事前に意思表示をせず後からゴチャゴチャ文句を言う人は五輪をゴリ押しする人々よりも最低最悪。しっかり自己主張出来る人間になりましょう。