患者様に「ストレスの反応が有ります」と伝えました。睡眠が良くなく目の疲れや肩の凝り等々が有りました。そして「(東洋医学でいう)肝臓の疲れが有りますよ」とも伝えました。その時に「飲酒は控えたんだけどなぁ」と呟いたのを私は聞き流してしまいました。肝臓の仕事は投稿済みですが500種類にも及びます。その中の一つが確かに有名なアルコールの分解・解毒です。しかし患者様の脈には飲酒反応は無かったので前回の注意点で有った飲酒は指摘しませんでした。今回はストレスで身体は困っていましたから何の疑いも無くストレス対処法を伝えました。患者様が帰った後に「しまった!」と。患者様は「肝臓が疲れている=飲酒」としか考えていなかった発言だったのに私はその言葉をスルーしてしまったのです。全ての患者様が1900回の大半がクダラナイ投稿を読んで全てを理解されてるいる筈がありません。それなのに「日が浅い患者様に対して何という不親切な対応をしてしまったんだ」と後から猛省致しました。以後気を付けますのでお許し下さい。