昨日は年一回の「人間ドッグ+体力測定」の為に終日休診させて頂きました。一応1ヶ月前から「お知らせ」していましたが昨夜全快堂に寄ってみると更に十数件の着信履歴が有りました。休診の連絡するって本当に難しいです。ドッグには毎年夫婦で行ってるので数年分のデータが蓄積されていますから相方の弱点も鮮明に炙り出されています。そこで悪戯心がムクムクと湧き出たので患者の皆様に行っているほんの一部の施術を待合室の椅子に座っている間に周囲の方に気付かれ無いようにチョコチョコっとやって検査に望むと毎年✕2低い測定値が今回だけ急に跳ね上がって思わずガッツポーズをしてしまいました。あくまでも私個人の傲りですから聞き流して下さい。最新の検査データ情報さえも迷わせる?上回る?治療を全快堂の患者の皆様にはしっかり行っていますので少しは「全快堂に通って良かった」と思って下さい。こんないい加減な男ですが一生懸命では無くて一所懸命の連続、繰り返しを一生、懸命に行っていくつもりです。しかしそれは数多くの患者様方相手には残念ながら物理的に無理です。実は数日間悩んでブログ投稿も休んでいたのが「そこ?それ?」なんです。まだ流動的で一部しか発表出来ませんが、治療形態を変えて治療人数も制限して、過去にどれだけ治療履歴が有ってもゼロとカウントさせて頂きます。そして「本日より」「今年中に来た患者様」のみを今後最優先に向き合うことにします。ということは裏を返せば「今年中に来なかった方は縁が無かった、最悪断ることも有り得る」ということです。本当に我が儘ですが、何処かで線引きしないと私は一人で今後は老いていくので患者様を増やし続ければ患者様の健康に対応出来なくなるのは必然です(勘違いしないで下さい。私たちは健康そのものです)。ならば全快堂を必要としている方を最優先に対応するのは当然と考えました。また今年来なくて良い方なら他で対応してもらい「全快堂で無ければ困る」という患者様の為に残りの人生を使いたいという結論に至りました。但し救済措置も考えています。「今年中に来なかった」または「新しく診て欲しい」という方は例えばですが10回は高額な治療費を払ってもらい11回目からは通院している患者様方と同額にするという考えです(未定)。そんな差別化を近日中に具体的に発表します。私が保険治療の停止を叫んでいた25年前に「そんなことをわざわざ言わなくても自然に淘汰されていくよ」と忠告した仲間も今は接骨院を止めました。「わざわざ患者数を制限しなくても自然に減っていくよ」と、きっと彼なら言うでしょうけど私は性格上ハッキリしたいのです。有耶無耶にすることは最も嫌いなので嫌われても誤魔化さず宣言しますので、もう暫くお待ち下さい。P.S.今年の花粉症は手強いですよ。