私は中日ドラゴンズのファンを与那嶺監督の時代からですので、かれこれ50年以上の『ドラゴンズ馬鹿』です。当然良い時も悪い時も中日ドラゴンズ一本、だからこそ言わせてもらいます。次は立浪氏では無い、今の中日に必要な監督は『古田敦也』氏以外に考えられない。当然ながら古田敦也氏が承諾してくれ無い場合は与田監督続投で良い。それが今後ずっと続く筈(あくまでも個人的な夢)のドラゴンズ黄金期の土台作りには絶対必要なのです。このブログを続けて読んでいる方なら分かると思いますけど与田監督の話が世間に上がって無い時点で私は「ドラゴンズの監督は『いずれ』与田氏が良い。しかし次では早過ぎる。次の次が良い」と言いました。案の定の結果に成ってしまいました。それは決して与田監督が悪いのではありません。中日という球団が駄目なのです。今後暫くの間は中日の監督に中日OBは必要ありません。全くの外様が建て直しには必要なのです。そしてその為には私の尊敬する大好きだった『野村克也』氏の知識+αの独自理論を有する『古田敦也』氏しか居ないのです。残念なのは与田監督は早過ぎた。そして心配なのは「立浪氏は星野仙一氏が居ない現在ではドラゴンズの成績次第ではゴシップネタの対象に成りかねない」ということです。本当にドラゴンズのことを考え立浪氏のことを考えるのなら『黄金期の時に立浪氏』という構図を作る為に次期ドラゴンズ監督には古田敦也氏以外に適任者は存在しません。与田氏にしろ立浪氏にしろ時期尚早で折角の人材を潰してしまう前に古田敦也氏を三顧之礼でお迎えすることを熱望致します!
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