先日投稿した『すばらしき世界』て出所した主人公に向かって「空が広い」と支援者が伝える場面が有った。そうなんですよ、空は広くて美しいんです。それも一辺の曇りも無い清い心で見上げたら最高に美しい筈なんです。さて「やっぱり」というべきなのか「絶対に黒だけど権力によって圧力を掛けて白にする」と予想していた通りに元首相の『桜を見る会』での悪行が無罪になった。国家ぐるみの悪行で世界的に最も恥ずかしい司法判断だと個人的には思っている。お隣の国は最近では『軍艦島や佐渡金山ユネスコ遺産登録を邪魔する』とか「ちょっと！」とムカつくことも多いけど、大統領経験者でも収監されるのは権力者や政党が代わったとは言え「羨ましい？」です。最近この司法判断が出て欲しくないから投稿を繰り返していたのに残念ながら予想通りの判決が出たということは日本が正しい法治国家では無いことを表しているのか？子供に「悪いことをしても偉い人は罰せられないんだよ。だから偉くなりなさい」とでも教育するのが良いかも。でも真相は私が元首相を色眼鏡で見ていただけで、日本が正しい法治国家だったとしたら判決を信じなければなりません。納得出来ませんから最後に言いたい。『桜を見る会』→「桜を見ろ」→やっぱり国家ぐるみの悪行が無罪放免になったね→そらみろ(空見ろ)。清い心で美しい空を見上げたいものです。