2歳以上の明記が無くなりましたけど子供たちにもマスクを着けさせたいと大人たちが悩んでいます。そこで提案が有ります。マスクは呼吸機能の発達していない子供たちは「濡れた不織布マスク」だと呼吸困難の危険性が有ります。大人なら苦しいと外すので良いですけど、それでも尚子供たちにマスク着用を強いるならばズレ難く安全で子供たちが進んで着けたがるマスクを作るべきです。「そんなマスク有れば苦労はしないんだよ」と言われそうですね、だから作るんです。先ず問題点は①ズレる②嫌がる③危険性です。①のズレるは小さな顔だからズレ易いので発想の転換で頭から「かぶる」タイプにすると良いと思います。②の嫌がるが最大の問題点ですが、ここで日本の「お家芸」アニメを活用して変身後のヒーローが子供たちが着用するマスクを着用して闘うパターンを作って憧れさせるのです。小さな子供は幼児番組でガチャピン、ムック、とらじろう等々や、少し大きな子供たち用には仮面ライダーやセーラームーン等々が積極的に番組や絵本でマスク着用シーンを垣根を越え各々の子供たちが好きなマスクを多様に用意します。ズレ難い用に『鬼滅の刃』の祢津子の竹を咥える発想も捨て難いです。③の危険性は子供たちの体温は高いので熱中症・脱水は特に注意が必要ですし症状が見えないと困るので口以外の部分は薄い通気性の良い繊維や太いゴムをツムジ辺りでクロス等アイデア次第です。今こそ社会全体で考える時です。大事な子供を守りましょう。誰か作って!