世間のカップルには異常な結び付きが存在します。DV(ドメスティックバイオレンス)もその一つです。彼氏が彼女に暴力を奮った後に凄く優しくなって円満?になって続いていると聞いたことがあると思います。実は全快堂の患者様の中にも彼氏に暴力を奮われている患者様がいると以前投稿しました。鍼灸治療をする為に肌を出すと日常生活では簡単にぶつけない箇所に痣が出来ていたりするのです。最初は冗談で「彼氏に殴られたの?」と笑って質問したら「えっ?」って反応に私も「えっ?」って感じになり「ヤバい、地雷踏んだよ」ってことが有りました。何故今回この内容を投稿したのかと言えば「ヤバい人が増える季節(節分過ぎ=春)」ですが、寒かった今年の冬が週末から一気に気温が上がると「心=熱」の動きが活発になってくるのです。熱が「陽気さ明るさ」に向けば良いのですが「春=肝=怒り」と同調すると「心のエネルギー」は「熱=パワー、怒り」とも言えるので『暴走モード(エヴァンゲリオン?)』になる危険があるので投稿しました。春は出会いと別れや環境変化が激しいことも精神的な安定を邪魔して不安定にします。そんな時にコロナ禍で無ければ気分転換や発散することが出来ますが今は自粛期間中。すると多発するのは犯罪。同情する余地は一切ありませんけど理由は分かります。なるべく危険な場所に近付かない、夜間・早朝の時間帯や人通りの少ない所も注意して下さい。ところでDVは病気です。適切に治療しないと事件に発展します。どこぞの大統領も肝と心が傷んでいると思います。で無ければ「核」なんて話をする筈が無いので全快堂で治療しますよ。色々理由は有るだろうけど季節も原因の一つでしょう。