まず始めに『大器晩成』の投稿でトリプトファンの説明箇所で一部「プロラクチン」の作用を区別せず羅列してしまいました。誠に申し訳ございませんでした。しっかりと作用が「トリプトファンはセロトニンの原料にもなる」「プロラクチンは射乳反射や母性本能の行き過ぎ?で子供たち以外の人に対して攻撃的になる」ということです(その他はググって下さい)。すいませんでした。さてコロナ感染者数が再び増加しています。シン・全快堂は「出来る限りの感染症対策」をモットーに建てた治療院なのは皆様分かって頂いていると思います。建物に入った人は全員「石鹸の手洗い」「ペーパータオル使用」そして「アルコール消毒」を義務づけ、エアドッグとエアコンに付いている空気清浄器の2台を活用しながらも換気に努め、トイレも極力何処も触れないで用が済ませれるタイプを導入する等々神経を遣っています。また患者様にはタオルとバスタオルの持参をお願いしたり、不特定多数使用するスリッパの「不」使用は感染リスク軽減に有効なので使用を止めました。当然のことながら私は指輪やネックレス等のアクセサリーも時計も着けず働いています。「そんなこと」という小さな積み重ねが感染拡大を防ぎます。何度も投稿して恐縮ですが「旧」全快堂でのコロナ感染者は無縁でした。しかし今後も『永遠に』繰り返されるコロナや他の感染者数の増加リスクを最小限に抑える為に非力ながらシン・全快堂を建てました。「そこまでやるか?」と陰口を言われましたが患者様のリスク回避の為なら金も惜しくありません。政治家のように口だけで無く実行して初めて信用されると私は考えています。それだけ努力してもリスクをゼロには出来ません。また患者様を24時間365日間ずっと監視し続けることは出来ませんから患者様には全快堂に来ることと共に腸活や睡眠(7.5時間)、運動(1分間に120回迄)と血管を柔らかくするストレッチの協力をお願いしております。コロナに関しては再び増加に転じているので政府の「4回目のワクチン接種への協力呼び掛け」に従い接種した方がポツリポツリと来院されますが異口同音「3回目迄は全く副反応が無かったが今回は」という副反応の話を聞くので危惧しています。更に持病に加え熱中症や食中毒リスクが増える時期です。全ての体調不良には「早期発見早期治療に勝るもの無し」ですが病院等で不特定多数、それも体調不良の方が集まる所ならライオンの檻に自ら入りに行くようなものですから出来る限り避ける必要が有ります。そこで「排便」です。回数や形やスムーズさ等々が日頃と違えばリスク発生のサイン。「便(べん)=身体からの便(たより)」に注目して下さい。