まだ「お盆」も迎えていないけど今朝「つくつくぼうし」の声を早くも聞きました。夏の終わりは私でも物悲しいですが猛暑で物悲しさも蒸発しそうです。しかし何故夏の終わりは物悲しさを感じるのでしょうか?陽である春夏が陰である秋冬になるからとも、太陽の出ている時間が徐々に短くなる(暗くなる)からとも言われていますが私は記憶の中に「夏休みが終わる」「宿題が残っている」「休み明けに実力テストがある」という嫌なことが夏の終わりに来ることだと分かっています。それが原因なのか休むと必ず「休み明け」があるわけで、大人に成った現在でも休むことが嫌いなのは「その影響」かもしれません。前世はマグロたったかもしれませんね。そして捕まって回転寿司のネタになって最期まで動いていたかもしれません。何も医学的話題が無いので一つ。赤身は持久力、白身は瞬発力に適していますが、皆様はバランス良く鍛えてピンクの筋肉を増やして下さい。白い筋肉は年齢と共に減ってしまいます。だから転倒時に手が間に合わず顔面を打撲します。鍛えるなら瞬発形を意識して下さい。