毎日コロナ感染者数の発表が有ります。初めの頃は一喜一憂したり驚いていましたが、現在では慣れてしまい良くないですけど恐怖よりも「ああ多いなぁ」くらいの感じになってしまいました。その感染者数も今後は発表が有るのか無いのか不透明に。しかし繰り返しになりますけど『志村けん』さんが亡くなった頃と違い衝撃度が遥かに小さくなってしまいました。もう国民誰もがいつ感染しても驚かない状況です。総理大臣さえ感染する、ジャニーズのメンバーさえ感染する、長渕剛さんさえ感染する現在、明日いや今日私が感染しても不思議では無い状況です。コロナウイルスは「志村けん」さんが亡くなった頃に比べて弱毒化されているとの印象を受けますが、それは「たぶん」間違ってはいないでしょうけど真相究明には至っていません。もう二年ほど前になりますがブログで書いたようにウイルスは強力で直ぐに宿主の生命を奪うようなことが有れば自分たちも生き残れなくなってしまうので「生かさず殺さず」の匙加減に到達しているのが現状です。だから決して人類がウイルスを支配しているのでは無く「ウイルスが」自身を調整しているのが現状です。ワクチン接種もPCR検査も「全く」機能していない=誰がいつ感染しても不思議では無いのです。失礼な表現ですけど正に「運が良いか悪いか」「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の『占い』の域に到達した無力の人類です。またまた大変失礼な発言をしますけど厚顔無恥とはコロナ感染症の為に呼ばれた医師のコメンテーターのことで、何も分かっていないのに喋って高額な出演料を貰うのは呆れるのを通り越して尊敬に値すると思います。分かっていれば、正しい理論なら世界中の感染者数が減る筈ですから現在の考え方「間違っている」ことは一目瞭然です。結局昔から「睡眠・運動・栄養」と言われていますが、それに尽きるのです。大谷翔平氏がインタビューで睡眠を特に重要視していることに気が付きました。彼ほどの選手なら能動的に出来る運動と食事は調整出来ますが睡眠は寝具や部屋の照明・室温に細心の注意をしたとしても熟睡出来るとは限りませんし、目的である疲労回復が達成出来るかは分からないのです。大谷翔平氏に勿論直接質問したことはありませんけど、もしかすると敢えて睡眠・運動・食事で一番重要視しているものを尋ねれば「睡眠」と応えるかもしれません。寝苦しい夏も終わりが近づきつつあります。夏の疲労を秋の夜長で回復して下さい。