ガストに到着しました。昨年もタブレットでの注文でしたから驚きませんがメニューに「参鶏湯(サムゲタン)」が有ったことに驚きました。やはりピリ辛メニューも増えていましたが、今回最も驚いたのは配膳するのがロボットだったことでした。浦島太郎気分を味わってしまいました。AIの進化でロボットも益々人間を助ける機会が増えてきました。少子高齢化で落日日本はこの分野で起死回生のチャンスが有ると前々から言われていましたが本当ですね。少なくとも問診からの投薬選定作業は、膨大な薬と個人の副作用データを瞬時に照合しなければいけない非常に難しい作業ですからヒューマンエラーの無い機械の方が適しているように感じます。また外科的な手術も内臓に個人差が有ったり病状の進行度合いに違いが有ったとしても蓄積データからロボット名医が誕生する日も遠く無いと予想出来ます。全快堂もロボットに取って代られるような単純で単調な治療にならないように研鑽の日々を過ごす所存であります。来年再び「ガスト」で外食出来るように体調に注意して日々を過ごします。