昨日は嬉しいことが有りました。74歳の患者様が脚立から転落して骨盤・脊椎・上腕骨々折という重複骨折で最悪生命の危険か寝たきりの覚悟をと家族が伝えられてから一年経過で病院での障害等級認定が有りました。全くと言える状態になり勿論杖も無く自分で運転する迄に回復して継続の「支援2」とのことでした。本人は「何処を診て支援?」という気持ちになるくらいの状態に回復していました。また83歳の患者様は昨年1月に転倒して大腿骨頸部骨折で人工関節手術後の3月に来院。その時は杖で入って来るほど決して杖を手放せ無かったのですが治療後は杖無しで少しの歩行が出来るようになって一年半、とうとう昨日片道30分の全快堂迄の道程を一人で歩いて来てくれました。「やってきたことに間違いは無かったんだ」と一人感動していました。めでたし✕2!