相撲などの武道の世界でよく使われる考え方ですが「先の先」とか「先の後」とか「後の先」と言った方も居ますけど今の私には余裕が無いので「先の先」という考え方が無難なようです。コロナ禍の世界は終息が見えません。シン・全快堂の建築に踏み切ったことは良かったと思います。次は根幹である治療であることは間違いありません。治療に関しては当然ずっと継続して試行錯誤して変化させてきましたけど社会の変化に伴う人類の体調変化が目まぐるしく、歩みを止めた途端対応出来ない状況になっています。例えば西洋医学ですがウイルスが変化すれば薬やワクチンは常に対応する新薬を開発しなければいけません。しかしウイルスの変化の方が早いことは誰の目にも明らかです。食生活も異国の食べ物や新しい調理法の開発により体内に入ってくる物が日々変化しますが受け入れる側の身体は基本的に何万年も大きな変化が無いから対応出来ずアレルギーや病気という形で悲鳴を上げている訳です。原因である好きな食べ物を止めない現代人の愚かさを止めさせることが最善ですが伝えると嫌な顔をされるのが現状です。「私なんて少ししか食べてない。旦那なんて」とか言ってる時点で私は黙ります、お金を運んでくれる上得意様決定ですから。話が反れましたが先の治療とは「非接触治療」の体得です。感染症の完全終息が望めないのなら接触しない治療が理想なのは明らかです。しかし出来ないから困っているのも現状です。だから不可能と分かっていても挑戦してみます。「またアホなことを」「どうせ出来っこない」と思って期待せず待っていて下さい。密集していた街中や祭りやコンサートは戻ってくるのでしょうか?先のことは誰にも分かりません。だからどんな未来が待っていようとも大丈夫な身体づくりだけは必要です。今日も腸活明日も腸活。